手指、手首のリウマチ

★手指、手首のリウマチ。どのくらい変わるのか。長崎市在住　Ｉ　様

★小指のリウマチに対する施術。（長崎市在住　Ｉ　様）

★手首のリウマチに対する施術。（長崎市在住　Ｉ　様）

★手首のリウマチに対する施術４回目。細くなりましたよ。

★手首のリウマチに対する施術５回目施術報告。

★手指のリウマチやへバーデン結節、手指の痛みなどご相談ください。

関節リウマチを調べてみますと

 

関節が破壊され

 

変形して動かなくなってしまう病気です。

 

と書かれていました。

 

でも

結果は写真のとおりです。

 

写真のように、動いて、元の状態に近づいてきました。

 

 

 

３０年前に発症された方の施術例です。

 

 

 

見て、触らせていただくと、

 

ここは、骨が出てきたところ（骨自体の変形）かな、

 

ここの出っ張りは、関節がずれてきていて「見た目の変形」（骨は変形していない）のようだな、

 

ここはほとんど脱臼しているな

 

というのがわかりました。

 

 

その中の

 

関節のずれは、

 

ゆっくり戻る方向へ動かしていきます。（少し引いて少しずつスライドさせるように動かします。）

 

 

脱臼は、

 

私は「柔道整復師」の国家資格を持っているので、

 

脱臼整復の要領で戻す手順を踏んで行きます。

 

 

骨自体の変形は、整体では戻りません。

 

 

今回のお客様は、施術中、痛みを感じることはありませんでした。（注射の治療を受けられていて、普段から痛みがないそうです。）

 

 

掌庵は、リウマチで苦しんでいらっしゃる方々に（一部分かもしれませんが）お役にたてるかもしれません。

 

どうぞお気軽にご来院ご相談ください。

 

お話を聞かせていただいて、見せていただいて、触らせていただいて、

 

出来るかどうかお話しあいさせていただいてから、受けられるかどうか決めていただきます。

 

 

当院で施術が出来るのではないかと思われる症状といたしましては

 

〇触って（動かせる範囲程度）動かしても、大丈夫な方。

　（病院から日頃から動かして下さいという指導を受けていらっしゃる方や、リハビリを受けていらっしゃる方など。）

 

です。

 

一度ご検討ください。

 

また、へバーデン結節の方も、痛みが軽減して少し動きだした症例がありますので、ご相談ください。

 

※「リウマチ」に限らずどの症状についても同じですが、お一人お一人（痛みの強弱、可動域の制限範囲、症状が始まってからの期間など）症状は違いますので、

このブログのように、今までの方はこのくらいでこのくらい良くなりましたと言うことはできますが、

絶対に改善出来るとか、ではどのくらいまで改善出来るか、治療に何回くらいかかるか、などは実際に施術してみないとわからないところでございます。このブログでご紹介する記事は改善を保証する記事ではございません。

 

分からないことなどございましたら、お気軽にお電話にてご相談ください。

 

095-821-5155