変形性股関節症

変形性股関節症 目次

変形性股関節症を調べてみましたら、軟骨がすり減っていく症状のようです。

 

軟骨がすり減っていくために、痛みが出て、関節の動きが悪くなると。

 

本当でしょうか?

 

軟骨がすり減ると痛くなるのでしょうか?

 

では、軟骨がすり減ってしまった人はもう痛みが減ったり無くなったりしないのでしょうか?

 

当院に来られた、ほとんど軟骨がすり減ってなくなった方でも痛みはほとんど取れましたよ。

 

今、変形性股関節症と脊柱管狭窄症で通院されている方は現在3回の通院で40%は痛みが減ったとおっしゃられています。

 

もちろん、自宅でも毎日リハビリはしていただいています。

 

変形性膝関節症と言われた方でも、半月板がすり減っていると言われているくらいの症状の方は痛みは減る方がほとんどです。

 

ただ、骨の変形が出てきますと可動域が制限され痛みの軽減も難しくなるのではと考えています。

 

股関節や膝の痛みが出たら早めにご来院ください。

 

私が施術するときに調べるのは、股関節や膝の軟骨をすり減らす原因はなんなのかということです。

 

お医者さんが分からないということはレントゲンに映らない筋肉や筋膜に原因があるかもしれないと考えしっかり調べます。

 

あきらめて手術をする前に一度ご検討ご来院ください。