2017年09月ブログより

リウマチになられてから３０年ほどお経ちになっていらっしゃるお客様。

今回は５回目の施術終了後の写真での報告です。

はっきりと改善されているのが分かると思います。

このお客様手首の施術をする際、私は

上記イラストのように、骨自体の変形ではなく、関節の変形であると、触察して感じ、その変形を元の位置に戻すという施術をしてきました。

現在のところ、写真のようにうまく経過しています。

変形の戻りも少なく、施術による痛みも無く（もともと痛みの無い症状のお客様です。）、

手首の動きに関しましては、まだ最初と比べてはっきり分かるほどの改善はありません。

まだ施術を初めて半月しか経っていませんので、当然と言えば当然ですが、良い感じです！

リウマチの方で、長崎市の掌庵までご来院可能な地域の方は、一度ご相談ください。

一度見せていただいたら、どんな感じか分かるのではないかと思います。

少し触らせていただいて、痛みなどの問題を話し合いながら、施術を受けられるかどうか、そこで決めていただいていいと思います。

私がどんな手技をするのか不安もあると思いますので。

ほかにも、へバーデン結節で曲がったままの指やばね指に対する施術も１～２例ですが改善経験ありますので、そちらもご相談ください。

無理に勧めたりいたしませんので安心してご来院ください。

※「リウマチ」に限らずどの症状についても同じですが、お一人お一人（痛みの強弱、可動域の制限範囲、症状が始まってからの期間など）症状は違いますので、

このブログのように、今までの方はこのくらいでこのくらい良くなりましたと言うことはできますが、

絶対に改善出来るとか、ではどのくらいまで改善出来るか、治療に何回くらいかかるか、などは実際に施術してみないとわからないところでございます。このブログでご紹介する記事はご参考にしていただき、この記事により改善を保証するものではございません。

分からないことなどございましたら、お気軽にお電話にてご相談ください。

095-821-5155